個人的メモ

メモ・記録・日記

ブックオフに読み終えた本とイニシエのA賞を売りに行ってきた。

 

読書記録を付けなくなってから「読まねば」という意識が薄くなって、すっかり読書のペースも頻度も量も落ちている。読み終わった本が溜まるのも当然遅くなって、前回いつ売りに行ったか思い出せないくらい久々に本を売りに行ってきた。

 

今回は古本に加えてコンビニで行われている1番くじのA賞も。仮面ライダーウィザード、フレイムドラゴンフィギュア、とレシートには書いてある。全く分からない。

10年くらい前に親戚の子供が遊びに来て、近所のコンビニでノリでくじを引かせてやったら当たったやつだ。持ち帰るにはかさばるからと我が家に残ったコヤツ、A賞だからと誰のコレクションでも無いのに何度も断捨離を免れて早10年。

 

開封だし「どうだろうか」とワクワクして持って行ったものの、買取金額は200円。説明がなく一体何がプラス査定で、何がマイナスだったのか分からないんだけど、割増金額が32円で減点金額が40円という評価が付いている。なので結局192円という結果に。まあスペースが空いて、192円貰えたと思えば良いか。安く売り出されて、ファンの人がお得に手に入れられることを願っています。

 

小説で高く買い取られたのは【丘の上の賢人】(50円)、【カフーを待ちわびて】【妊娠カレンダー】【夜の国のクーパー】(40円)、このあたり。

ブックオフの買取は店員さんのご機嫌とか、在庫とか、店舗やタイミングで全く違う金額になるのだろうけど、私の行きつけは原田マハ小川洋子の作品は良い値段が付きがち。それは今回だけでなく以前からそう。

 

それを知っていても色々な作家の作品を手に取りたいですけどね。ロレックスやバーキンならまだしも、110円から220円で買える小説くらいリセールを考えずに「面白そう」「挑戦してみよう」くらいの気持ちで手に取りたいですしね。

 

聞いた話によると文庫本の買取は定価の0.2%~30%(出てすぐ)らしいから、1冊最低5円で買い取ってくれるブックオフは結構優良店なのでは?と個人的には思っていたり。ゲームやフィギュア、CD・DVDの買取事情は知らんけど。

 

売りに行った日はクーポンが配布されていたから、それを使って小説を2冊購入。180円。買取合計金額が597円だったので、お店から出る時は小説2冊と財布の中身が417円増えました。ヤッタネ!