個人的メモ

メモ・記録・日記

ちっちぇお金の話

 

大学生の時、ドラックストアに買い物に行くとお会計の時には予想外の高額になるのが普通のことだった。店内をウロウロしている間に、コレも欲しい、アレも買わなきゃ、ってなって、激安を謳うドラックストアではあったけれど1つ1つが積み重なって「ゲッ」って思う金額になった。

 

だけどそれもウェル活を始めてから無くなった。ポイント内で買い物をして現金を1円も減らさずに商品を手に入れることに快感を覚えてしまったからである。0円ショッピングを達成するために、予め買い物リストを作り、頭の中で代金を足し算しながら店内を練り歩く。

 

3年以上もそんな生活を毎月続けてきたんだけど、最近色々と値上がりしている影響か、得られるポイントが減ったのか、「2つセットのやつを買った方がお得なんだけど、予算の都合上、単品の方しか買えないなあ」と思うことが増えてきた。

 

例えばコンタクトレンズの洗浄液なんかは2本セットになっているものと1本だけ買えるものがあって、1本あたりの値段は当然前者が安いんだけど、この瞬間支払う金額も前者の方が大きいから結構悩ましい。

ナプキンとかも1個350円で、2個買うと600円みたいな売り方があるのに、「600円払うと買う予定だった他の物が買えないなあ」と1個だけで買っちゃったりする。

 

後々使うものだし、腐る物でもないんだから、大容量を買う方が良いに決まっているんだけど、ウェル活は保有ポイント内で収めたい気持ちがあって割高な単品を手に取ってしまう。

じゃあ、「買い物を2ヶ月に1回にしたらいいじゃない?」とか「ちょっと現金で払う金額が発生したって良いじゃない?」とも考えたんだけど、この月に1度だけある0円ショッピングを楽しみにしている私がいて。それに毎月ちょびっとずつ残ったポイントを投資に回しているのも『将来のために何かしている感』があって安心するし、それが2ヶ月に1回の頻度になっちゃうのも何かヤダ…となかなか決心がつかない。

 

投資をしていると、同じ3%の利益でも元本が100万円と1億円じゃ結果が全然違うから、結局お金のある人のところにお金は集まってくるって実感するんだけど、こういうまとめ買いもお金のある人は悩むことなく大容量を買って、得をする選択肢を選べるんだなあと思うと、やっぱりお金持ちと貧乏人は生きているだけで資産の差が付くように世の中は出来ているんだなあ、なんて考えてしまう。

 

ただポイ活も投資もそっち側に少しでも近付きたくてやっている事なんだけど、仮に総資産が1億円!とかになったりしても、私は同じことで悩んでいるような気がする。お金持ちにはまだまだ遠いけれど、きっとお金持ちのマインドの片鱗を掴めるようになるのも同じくらいにほど遠い。

だけど100円200円を得をするにはどうすれば良いか、それはあまりにも労力がかかり過ぎていないだろうか、と精査するのは割と嫌いじゃないのよ。実際に得をできたらすごく嬉しいしね。

 

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ネガティブが気が付いた、日常で楽しい時間を増やすコツ

 

年明け早々、風邪を引いて寝込んでいた。本当は自分で病院に行って薬を貰うのが良いのだろうけど、家にある親の薬で済ませる。年配者ってみんなそうなんだろうか。自分の親を「年配者」と呼ぶのはちょっと抵抗があるが、父も母も「ちょっと薬、多めに貰えます?」的なことを言って貰ってくるので、我が家には薬の予備が大量にある。幼い頃、祖母の家に行ったら、湿布やら塗り薬やらが大量にあったので血筋かもしれないけれど。

 

十数年振りに風邪を引いた娘を置いて、母は予定通り実家へ帰省。私は3日くらいで元気になったんだけど、元気になってからちょっとした興味で薬の成分を調べてビックリ。解熱剤だと信じて飲んでいたモノが何と痒み止めの薬だったのである。記憶では母親に「解熱剤はコレだから」と言われたモノを飲んでいたはず。母親が間違えて伝えて行ったのか、久々の熱でぼーっとしていた私が思い込みで間違えたのか。

とにもかくにも、解熱剤と間違えて痒み止めを飲んでいたのに不思議とダルさがマシになったりして。『病は気から』って本当なんだ…と。

 

 

新年早々、体調を崩していた私だけれども、最近の精神状況はすこぶる良いです。ちょっとでも人生を辛く感じないように生きていけるように瞑想をしたり、時に『左脳派じゃなく右脳派で生きれば良いらしいぞ』と真偽も効果も不明な事に片足を突っ込んだりしてきたけれど、すごく簡単な方法に出会ってしまったのです。

「明日、どんな楽しいことをしようかな?」って考えるだけ。

 

きっかけは夜布団の中で「明日起きたら、ずっと読んでいなかった漫画を引っ張り出して久々に読もう」と思ったこと。そう考えたら明日がすごく楽しみになった。ある日は頂き物のお菓子があることを思い出して、「帰ったら食べよう」と思ったら帰宅中もワクワクしちゃったりして。

 

ほら、デートなんかもさ、恋人と会っている時間だけがキュンキュンする時間なんじゃなくて、服を選んだりしているデートの前段階からもうドキドキしているワケですよ。

これと同じ原理かは知らないけれど、楽しいことを自分に予告するとワクワクしている時間がすごく長いぞ、と。

 

お菓子も漫画も別にわざわざ意識しなくたって消費できる。でも敢えて意識すれば、「人生つまんないなあ」ってぼんやり思っている時間を「楽しみだなあ」に変えてくれる。

あとこれの良い所は、自分がワクワクすることって意外と身近に沢山あるんだって気が付けるところですね。雨が続いていると天気予報の晴れマークを見ただけで「ついに洗濯が干せるぞ、ヤッホーイ!」って晴れの日が楽しみになったり (笑)

 

間違えた薬でも効果を発揮して「病は気からだなあ」なんて話から始まったけれど、楽しい日々だって意識次第、つまり気持ち次第ではないのかなあと。現に私はこういう考え方をしてから驚くほど楽しいわけなので…。

 

ポイントサイトを経由して13,000円も手に入れた

 

この前セカンドストリートに断捨離した服を売りに行ったら全部で1,600円になった。荷物を持って行った手間賃として全部ポケットマネーにしちゃおうかなと思ったんだけど、帰り道に屋台かってくらいむき出しの不二家があって。ちょっと悩んで、自分の分と母親の分、2つケーキを買うことにした。合計金額は900円ちょっとだった。家に帰って一緒にケーキを食べていた時、「うわー!何かすごく良いお金の使い方をした!」って気持ちがわいてきた。1000円でこんな良い気分になれるんだ、って。

 

思い返せば、ブックオフで110円で買った小説が面白かったらすごくハッピーだし、100円前後で買える大好物のすっぱムーチョも私を愉快な気持ちにしてくれる。中学生のお小遣いくらいの金額があれば、私は簡単に幸せを買える人間なのかもしれない。

 

 

そんな私が、楽天カードを作った時になんと13,000円もあぶく銭を手に入れてしまった。普段からアンケートで稼いでいるサイト(ECナビ)でキャンペーンがやっていて、そこを経由したらポーンと。よく楽天カードのCMで「ポイントプレゼント!」っていうのがやっているけど、そっちはそっちで8000ptも貰えちゃったので、楽天ポイントは一部期間限定だし、買い物に使わせてもらうことにして。13,000円の方をどうしようかなあ、と。

 

順当に考えるとやっぱり老後のためにちまちま投資している投資信託に託すのが良いんだろうなと思うんですよ。でもちょっとでも入金力を上げられるように普段からポイントを稼いでは投資しているしちょっとくらい無駄使いしたらダメかなあ…あぶく銭だしなあ…なんて思ったりもして。それこそ1000円で幸せに浸れるんだから3000円くらいは楽しく使って、残りを投資とか。そんな考えがグルグルして、結局こんな甘っちょろい考えだからお金持ちになれないのかなあと落ち込んだり。今幸せになるお金と将来自分を幸せにしてくれる(かもしれない)お金の配分にめちゃくちゃ悩んでいる。お金の使い方が何歳になっても下手だ。

 

だけど、お金の使い道がパッと思い付かなくても、小さなお金で幸せに浸れる安い人間でも、ポイントサイト経由というひと手間で手に入るお得は一滴もこぼさずに拾っていきたいとは思う。

 

というのもSBI証券を開設した時に、まだポイントサイトを経由するっていう知恵が無かったから普通に開設しちゃったんだけど、ちゃんと経由すれば4000円くらい貰えたんです。

登録した時に「100ptあげるからポイントで投資してみよう!」的なプレゼントがあって、当時はそれすら「えー!嬉しい!」と思っていたけれど、知らぬが花。4000円の損に気が付いた時はすっごく悔しくて。思い出すと今でも少し悔しくなるくらい。

 

…とまあ、ちょっと話が逸れちゃったけど、やっぱり1000円分くらいはまたケーキ屋さんでケーキを買おうかな。それで「得したんだよ」なんて言わないでこっそりとご馳走する。これくらいが私にとって丁度良い特別、な気がする。

 

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

新年早々、風邪を引いていた

 

明けましておめでとうございます。新年がスタートしまして1枚目のカレンダーがもう半分も役目を終えようとしているので、余りにも遅すぎる挨拶だと反省反省。

 

新年早々からもう本当記憶がないくらい久々に、それこそ新しい年号が始まるはるか昔、干支だって1周しちゃうんじゃないか振りに風邪を引いて寝込んでいた。子供じゃないんだから体温計が示す数字だって大したことがないんだけど、久々の体のエラーにヘトヘトになっちゃって。微熱もしんどいし、咳もしんどい。

タイミングも最悪で。母が離島に住む高齢の祖母宅へ「死ぬ前に会っておかなきゃね~」と帰省をするタイミングで罹っちゃったから、「変な菌だったらどうすんだ」とバイ菌扱い。結局、帰省先で母も体調を崩すこともなくて祖母への影響はなく、私も回復に向かっていて、悪い未来は回避できたんだけど、それはそれは酷い言い草だったよ。

 

母親が帰省中は期間限定の一人暮らしができるという事で「節約アンド美容生活!」なんて薄っすら計画をしていたりもしたんだけど、開始から3日は絶賛かぜっぴきだったから、食欲も買い物に行く元気も当初はなく、使った金額は1週間で咳止め代込みで4000円という。ある意味節約は大成功だけれども、肌とかガッサガサなんで美容は失敗。美容はここから追い上げて、今年1年の綺麗のアドバンテージを稼いでおきたいんですけどね。

 

年始ってことで昨年を振り返って、記録を付けるのを辞めたら読書量がガッと減ってしまった話とか、ギャンブルで負けすぎて家計簿アプリを投げ出してしまった懺悔とか、ポイ活でいくら稼いで得をしたとか、そんなことを書こうかとも思っていたんだけど、2週間も経ってしまうと去年のことはどうでも良くなりますね。

 

こういったブログって大抵年始めには新年の目標が書かれているから、今年は本を沢山読みたいとか、家計簿を頑張りたいとか、そんな思ってない事を文字数稼ぎに「目標です」って書いちゃおうかなと思っていたんだけど、体調不良になるとそんな事よりも何よりも健康が大事!ってなる。体調が悪いと何をするにも倍のエネルギーと気合いが必要で、人生の難易度がハードから鬼ハードになる。なので、今年の目標は『健康』『体力を付ける』ですね。もしかしたらこれから毎年、新年の目標はコレかも。

 

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感想(82件)

複利のパワーがめちゃくちゃすごくて、ちょっと未来に安心する

 

最近、スピリチュアル系から“脱”した。引き寄せの法則ってやつで、欲しい未来をリアルに想像したり、本気で自分に相応しい現実だって思えたら叶うってやつ。お金がかからない事だったらとりあえずやってみよー、みたいなところが私にはあるもんだから、未来を想像したり、YouTubeで「私はお金持ちです」みたいな言葉を延々リピートしている動画をメイク中に流して聞いてみたりしていたんだけど、一向に宝くじは当たらないし、パチスロはめっちゃ負けるし。何よりごちゃごちゃやっているのに負けるっていうのが、ただ負けるよりもすごいストレスで。「あぁもうやめてやる!」って卒業だか退学だか分かんないけどして、スピリチュアル界から人間界に戻ってきた。

でも瞑想だけはやっている。眠る前のベッドで脱力してスーハーと呼吸を観察するやつを。

 

そんなわけで自分の未来は自分で何とかしなくちゃいけなくなっちゃったから、お金の勉強を再開。勉強っていうか知識集めみたいなモノだけれど、投資も貯金も節約も…YouTubeには何でもあって本当便利。

この前観たパックンの動画では「中高生に今お小遣いから500円を投資に回せば75才の時3万円になっている、と言うとめちゃくちゃ食いつきが良い」と言っていて、中高生じゃないアラサーの私にもヒットして、動画を最初から最後までしっかり観ちゃった。

 

アメリカのインデックスは10年で2倍になるから、500円が10年後には1000円になって。その1000円が10年後には2000円になって…60年後には元金の64倍の3万2000円になるという計算らしい。

 

老後資金を沢山貯めなきゃと思って投資を始めたんだけど、年金(が将来ちゃんと貰えるかは分からないけど)にあとプラスでいくら欲しいかって考えると月々の投資額を決めやすいなあと思った。

私の場合、老後まで30年~40年は投資できそうなんだけど、投資期間が30年だったら今日投資した額が8倍に、40年だったら16倍になる。

年金に毎月プラス10万円欲しいなと思ったら、毎月6250~12500円の投資で用意できちゃうわけですよ。4%ルールがどうたらって考えるよりよっぽど想像しやすい。

 

この前服を売りに行ったら1400円になったんだけど、帰りに不二家でケーキを2つ買ったから残金は500円。これをケーキを買わずに投資に回していたら老後に2万円になったんですね。たまにはケーキくらい買ったってええがな!とは個人的に思うんだけど、こうやって身近な出来事で増減したお金で考えてみると結構面白い。

 

今すぐお金持ちになりたかったら、今ひたすらに稼ぐしかないんだけど、将来のお金を作るのって意外と難しくなかったりして。楽観的すぎるかな?でも未来の自分のために出来ることがあるって思うとちょっとワクワクするし、将来いくらあっても足りない気がしていたのに「あれ、こんだけで良いんだ」ってちょっと拍子抜け&安堵感。

 

あとお金の話繋がりで言うと、最近クレジットカードを作りました。クレジットカードが必要な生活をしていなくて、正直別に今も必要ないんだけど、クレジットカードの使用歴が全くないスーパーホワイトっていうのもブラックリスト並に面倒なことが多いらしくて。じゃあ作って「返済能力のあるちゃんとした利用者ですよ」って記録を刻んでいくか、ということで。

 

キャッシュレス生活はポイントがじゃんじゃん貯まるよって聞くけれど、私の場合はどれくらいの得になるのかな。分からないけど、大きく得できるようだったら、浮いた分の1部でも良いから老後資金として投資に回せたら良いなあ。

 

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無責任なポジティブ

 

先日母親が皮膚科からぷりぷり怒りながら帰ってきた。「薬だけ下さい」と言って指示されたように順番を待っていたところ、後から来たオバさんが同じように「薬を下さい」と言ったにも関わらず待つことなく薬を貰って帰って行ったらしい。「私も薬だけなんですけど」「えっ?」みたいなやり取りがあったそうで、あと30分早く帰って来れたのに、とご立腹。

 

そんな母に「オバちゃんが居て良かったね、いなかったらもっと待たされていたかもね」なんて言ったんだけど、そんなことを言えるのは他人事だからだなあって思う。自分がその立場だったら、ツイてない、受付の人ちゃんとやってよ、ってイライラしちゃっている。

 

つまるところ無責任なポジティブシンキングなわけだけども、本当はこの無責任なポジティブを自分自身に持ちたかったりする。

根っこまでネガティブな人間だから不安になったりイライラするのはすごく簡単。将来を考えると不安になるし、お金のことを考えると怖くなるし、嫌なことがあったら引きずるし。

ネガティブは何かあった時の備えになるから良し、なんて言われることもあるけれど、そっちよりは『心配事の9割は起こらない』の方がこれまでの経験上当てはまるなあと思っていたりもして。なのに辞められないこの思考。

 

鬱々としやすいのは社会不安のせいだ、って記事にいくつも出会ったことがあるんだけど、同じ社会を生きているのにケセラセラな人もいるわけで。そういう人って総じて楽しそうだし。起こるか起こらないか分からない心配事でヘコんでしまうより、「その時はその時じゃー!」って今を楽しく過ごしたいじゃないですか?

でも、そんな気持ちを自分が急に持つのは難しいから、とりあえず他人にポジティブをまき散らしているという(笑)本当、無責任。他人の人生に対してはいくらでもポジティブな見方ができるのに、どうして自分事となるとこんなに難しいんだろうか。

 

他人事のように自分の人生を生きられたら、もっといい加減で、ポジティブで、勇気がある人生になる気がする。そんな人生って想像するだけで心が楽で楽しい。確かはるか昔に読んだ児童文学の『カラフル』がそんな物語だったはず。大人になってから子供の時に読んだ本の本質を思い出すなんてちょっとビックリしつつ、児童文学というのは子供に広い視野を持つヒントを与えるようになっているんだなあとしみじみ。

 

そもそも、人間だか日本人だか忘れたけど、現代人は不足ばかりを見てしまう脳になっているらしい。老体のヨボヨボのお爺さんが「10億円とあなたの体を交換してくれないか」と言ってきたって、それを承諾する人はいなくて。それって10億円よりも今の体と日常の方が価値があるってことなのに、私たちは「10億円がない。お金がない。」と“無い“方ばかりを見ちゃっているんだって。

 

つまりね、現状、必要以上にネガティブなわけだから、ちょっとくらい無責任なポジティブで生きていったって良いと思うんですよ。今年はもう終わってしまうから来年の目標にしようかな。無責任にポジティブに過ごすことを。

 

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感想(139件)

 

古着事情:良いブランドでも好みじゃないものは買わない心

 

服はもっぱら古着の私。古着屋の通販を経てメルカリも使ってみたりして、お店よりもそりゃ個人売買のメリカリの方がいくらか安いから「おぉ、良いじゃんメルカリ」と思っていたんだけど、ポツポツと失敗も出てきた。着古感の判断って人それぞれだなあ、と。人それぞれって言うか、私個人でも断捨離を始めた数年前と今では「汚い服だなあ」と思う基準が全然違うし、そういう点で不満がポツポツと。

それでいてメルカリって「悪い出品者です」って評価をつけにくくないですか?悪いってほどじゃないし、私が古着なのに潔癖すぎるのかな、とか思っちゃったりして。

 

そんなワケで、ついこの間古着を5着買ったんだけど、これは古着屋の通販サイトから購入。お店だと一定の着古基準が設けられているから。

 

そのサイトはめちゃくちゃ安くて、500円台から買える服が大量に、本当にすごく大量にある。その代わり玉石混交で良い物は自力で探してねって感じで。クーポンも出ていたから全部で3000円いかないくらいだったかな。安い。

5着も購入したのは送料無料になるラインの1つが「5点以上」だったからなんだけど、断捨離をしていると「超欲しい服しか買っちゃいけないよ」みたいな教えがあって。5点全部が超欲しいとは思えなかったんだけど、最近は送料も高いし、送料を払うよりも1つ2つ余計に買った方が安かったりして。つまりまあ、清く正しいお買い物は出来なかった。“超“欲しくないだけで、欲しい物ではあったんだけどね。

 

でも「あぁ、良いジャッジが出来たんじゃないかなあ」って思った出来事もあって。

そのサイトにL.L.beanのニットが1100円で出品されていたんですよ。めちゃくちゃ破格だし、状態も綺麗だったんだけど、買おうか悩んでいて。即決できなかったのは色が黄緑だったから。『黄緑ニット・コーデ』で検索してみたり、派手な黄緑じゃない公園の芝生くらいのナチュラルな緑だからイケるんじゃないかと思ってみたりして。ずっとお気に入りにいれて悩んでいたんだけど、「そのブランドじゃなくても欲しいか?」って考えてみたら答えは『NO!』で。それで買わなかったんです。

 

送料無料には打ち勝てなかったけど、お得感とかブランドとか、そういうのにつられて買わなかったのは偉かったんじゃないかなあと自画自賛。多分昔の私だったら我慢できずに買っているはず。正直言うと今でも「気に入らなければ売っちゃえばマイナスにはならなかったのかも」なんて思っちゃっていたりもするんだけど。でもそういう買い方をしてそのアイテムが満足する物になったことって滅多にないしね。

 

いつ頃からだったかな、気が付いたんですよ。服って『高い服よりも似合う服だ』って。良い服を着たって似合わない色はやっぱり似合わないし、合ってないサイズは垢抜けないし。オシャレのプロであるスタイリストさんも「オシャレっていうのは服選びから始まっている」、お洒落に着るんじゃなくてお洒落な服を着る、的なことを言っていた。

そう考えていたら段々と、黄緑色のニットを買わなかったのは正しかったのだと自信がわいてきた。きっとアレは私には手に負えないブツだった。