毎月20日はウェルシアへ行く。今月も元気にウェル活。
コンタクト洗浄液・ナプキン2袋・パンティライナー・目薬・豆乳飲料・酎ハイで合計2,412円を1608ptで支払う。棚の前でコンタクトレンズ洗浄液の値上がり痛いなあ…なんて思ったけれども、現金を減らさずにコンタクトユーザーの必需品を手に入れられたことはやっぱり嬉しい。
私はポイ活や節約なんかの話題が好きで、自分のことでなくても「1000円浮いたよ」なんて聞くと「ヤッタネ!」ってワクワクするんだけど、世の中はそういう人ばかりじゃないらしい。
Youtubeにポイ活の特集動画が上がっていたのだけど、そこに付けられたコメントは「貧乏くさい」だとか「コスパが悪い」だとかウェルカムじゃない感じ。
『コスパが悪い』ってことに関しては100も承知で、だけでも空き時間に小銭が稼げるのって嬉しいよねって私は思っているんだけど。
昔『道に落ちている1円を拾う人は損をする』という言い分を聞いた事がある。
月給を259万秒(約1ヵ月)で割ると生きているだけで手に入る1秒当たりお金が導き出されるんだけども、1円よりも拾うのにかかった時間で得られるはずのお金の方が大きいよね、みたいな内容だった。
「いやその時間に給料は発生してなくないか」というのが私の言い分なのだけど、経済評論家は賢いだろうから正しい側面もあるのだろうし、別に彼ら彼女らとバチバチやりたいわけではないので、ひっそり退散する。
とにかく、そういう考え方の人間なので、TVを待っている10分間とか、思った以上に早く準備が済んでしまって出発するのを待っている数分の、本来なら1円も発生しない時間にちょっとでも稼げるのはお得だと感じているし、今後も続けると思う。
反対意見があるのは当然のことだと思うけど、特集が組まれちゃうとその否定的な意見も表面化して、小さなお得を楽しむ気持ちに水を差されてしまうのだ。ポイ活でも投資でも利点を感じる人は言われずともとっくにやっているだろうし、もう特集は組まなくても良いんじゃないかな。
今時って『#給付金を寄こせ』『#辞任しろ』『#○○の商品は買いません』みたいな、ハッシュタグでお気持ちを表明するみたいなので、「#ポイ活の特集に反対します」とでも言っておこうかな。そんな「絶対に特集しないで!絶対だよ!」って鼻息が荒くなるほど思っているわけではないですけどね。
価格:1,430円 |